行動心理学 / 実対応 / ひじを抱える

不安感情の表れ

会話や相談をしていて
相手がひじを抱える動作をすることがあります。

これはその人が
申し訳なさを感じていたり
不安を感じていたりする場合が多いといえます。

その人がしたことで
誰かに迷惑をかけてしまうのではないかとか
自分は役にたっていないのではないかといったものです。

このような場合には
相手の不安を和らげるような
優しい対応をしましょう。

不安を助長させないことが大切です。

行為行動心理学 / 実対応 / 座る場所

スティンザー効果

相手が自分から見てどの位置に座るか
その行動から相手の心理を読み取れます。

正面に座る場合
相手は自分に反対の意見を持ってる可能性が高いです。
ライバルといえる存在ではないでしょうか。

横に座る場合
身体の距離が近く、親密な関係をいとわないので
自分に好意を抱いている
もしくは自分の見方といえます。

斜めの位置に座る場合
適度な距離が保たれ、緊張感も和らぐため
衝突しにくく、味方になってくれる可能性が高いと言えます。

このように座る位置によって
その人との関係に影響がでることを
スティンザー効果といいます。

この効果を逆に使えば

自分に対抗しがちな人に対しては
その人の横に座ることで
親密度を上げることも可能となります。
この時、自分の正面には
自分の見方に座ってもらうとよいでしょう。

横に座るとなかなか反対意見を述べにくくなるものです。

ライバルに対しては斜め前の位置がいいと言えます。

交際したいと思う相手に対しても
相手の横に座ると
二人の距離も縮まることでしょう。

行動心理学 / 実対応 / 尖塔のしぐさ

両手を上向きに合わせる行為

上記のような仕草
といってもお祈りをするように手を合わせるのではなく
両手の指先だけ合わせて上を向かせる仕草です。

そこには強い自信が表れています。

大きな仕事を任されて喜びを感じている時や
自分が認められたと感じている時や
良い事があって興奮している時などに見られます。

このような仕草を見せている人から
笑顔で話しかけられたら
その気持ちを否定するようなことは避け
話を聞いて
笑顔で褒めてあげる姿勢が大切です。

人間は
自慢してくる人には
好感を抱きにくい特性を持っていますが
そこは相手を傷つけるのではなく
相手の気持ちをしっかり受け止め
応援することで
より良い人間関係を築くことができます。

行動心理学 / 実対応 / 口をすぼめる

仕草の真意

注意や説教をしていて
女性や子供によく見られる
口をすぼめる仕草には
反感や不快感が隠されています。

注意されたことに納得がいかないとか
他人が悪いと思っているのに
自分が悪いかのように指摘されている場合などにみられます。

この仕草が見られた場合は
言いたくても言えない意見を持っていることが多いため
冷静に話をし
思い切り不満を出してもらうことが大切です。

そして不満となった事柄を解決するため
今後どのように考え
行動したらよいか
双方で話し合うようにしましょう。