行動心理学 / 人間関係6 / 友人関係

友人と自己開示

友人とは
お互いに好意を寄せ
一緒にいて楽しい時間を過ごせる相手です。

行動内容が近く
趣味が共通していたり、
考えていることが近く
一緒にいると安らぐ関係であったり、
精神的な支えとなったりしてくれるものです。

このようになるには
お互いのことを理解し合う段階が重要で
それは会話によって作り上げられます。

だれかと仲良くなりたいと思うと
自分に関する情報を相手に伝えようとします。

これを
自己開示 といいます。

もちろん相手にも
この自己開示を求めます。

また自己開示には
知られても問題のない
浅い自己開示と、
秘密を含んだ
深い自己開示があります。

深い自己開示の方が
関係性を深める意思が伝わり
好意を持たれますが、
最初から深い自己開示がされると
相手は戸惑ってしまいます。

良い友情関係を築くには
徐々に自己開示を深くしていくことが大切です。

男女の意識差

同性同士の友情には
男女で差があります。

男性は
同性の友人を遊び相手と考え
楽しい時間を共有する相手ととらえます。
なかなか深いレベルの自己開示を行ないませんが
これは友人であっても
同性を競争相手と考えているからです。
そのため自分の悩みを打ち明けるのは
自分の評価を下げることになると考えています。

女性は
会話が得意であることも手伝い
自己開示レベルが高く
同性の友人を
問題解決や援助行動をしあう相手とらえ
親密で信頼のおける存在と考えます。

一方男女間の友人関係は
恋愛関係に近くなり
親密な友人関係は継続しずらいと言えます。

これは
男性は女性から依存されることを求め
女性は逆に依存する傾向にあり
恋愛関係でみられる状況に近くなるためです。

また男性の方が女性の友人に対して
より恋愛感情を抱きやすく
友情を成立、継続させるのが苦手と言えます。

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