フォーカシング(カウンセリング)1/概要

今回からは心理カウンセリング療法のひとつ
フォーカシングについてのお話です。

これは、
クライアントの心の中にある
漠然としていて、モヤモヤとしたあるもの
に注目していく心理療法です。

自分の中のそのモヤモヤとした部分と対話することで
モヤモヤとする理由がわかったり
モヤモヤが引き起こしている苦痛を和らげる効果があります。

モヤモヤとは
イライラして圧迫感を覚えるようなものであったり
不安で息苦しさを感じるようなものであったり
原因のはっきりしない
なんとなく〇〇するような
意味を含んだ身体感覚のことです。

これを専門用語で
フェルトセンスといいます。

このフェルトセンスをみつけ
深く対話をしていくことで
自分の深層心理と向き合い
心の苦しみを和らげていくものです。

フォーカシングは
自分の内面と向き合う力のある人
問題解決を急いでいない人
集中力のある人
原因不明の不安に悩んでいる人にむけた
心理療法です。

精神疾患を抱えた人
問題解決を焦っている人
子供
形ないものに不信感を抱く人には向きません。

またカウンセラーは
指導的立場で教育したりはせず
クライアントの感情とゆっくり向き合い
クライアント自身の力をサポートしながら
カウンセリングを進めていきます。

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