カウンセリング/交流分析3/ストローク

今回は交流分析の3回目
ストロークのお話です。

ストロークとは
他者の存在を認めた上でなされる、
他者とのメッセージのやり取りを
表現した言動のことです。

それは、身体表現、言語表現、非言語表現
があり、それぞれ肯定的なプラスストローク
否定的なマイナスストロークがあります。

具体的には以下のようなものがあります。

1、身体表現
<プラスストローク>
なでる、抱きしめる、手をつなぐ
<マイナスストローク>
ぶつかる、なぐる、ける

2、言語表現
<プラスストローク>
褒める、励ます、慰める
<マイナスストローク>
悪口をいう、けなす

3、非言語表現
<プラスストローク>
うなずく、微笑む、見守る
<マイナスストローク>
軽蔑する、見下す、にらむ

もちろん、それぞれプラスストロークは
相手から受けると
気持ちよくなり、
豊かな人間関係を築けます。
マイナスストロークは
その逆の気持ちになり、
人間関係をこじらせてしまいます。

ですから人は
プラスストロークを欲しいと感じ
マイナスストロークは欲しくありません。

ただし、
どちらにしても
人の存在を認めた時に表されるので、
ストロークが全くない状態になると
自分が存在している証として
マイナスのストロークでもいいから
欲しいと感じてしまいます。
自らマイナスストロークを発することで
マイナスが他者のマイナスを呼び
悪循環に陥ってしまうこともあります。

ストロークとは
生きていていく上で絶対に必要なものなのですが
より良い人間関係を構築し
円滑なコミュニケーションをはかるため
プラスにはプラスのストロークで
返すようにしましょう。

また、
・我慢をしない
・謙遜しない
・はっきり断る
といったストロークも
誤解を生じない、豊かな交流を
築くために必要なことです。
間違ったメッセージを送らないように
普段の言動、習慣に気を配りましょう。

 

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