内観療法(カウンセリング)4/ 自己内観

内観療法では
母親の存在をとても大切にします。

母親が、どんな人だったかではなく
どれだけのことをしてくれて
自分はどれだけのことを返したか
またどれだけ迷惑をかけたかを深く見つめます。

母親は一般的に
献身的で、自己犠牲愛に溢れています。
そのような母性愛に気づくことで
感謝と幸せを感じ
自分の罪を反省し
その愛に報いようと努力していくことを目指します

そのあとは、関係の深い他者
父親や親類、関係者に対しても
母性的な愛を感じ内観がしやすくなります。

7日間の内観によって
内観者(クライアント)が
深い内観を成功させることで
内観療法の集中内観は終わります。
成功すれば
7日間という短期間で効果が期待できる心理療法なのです。

最後は
厳しい環境下で自己探求を続け
新たな自分のあり方を見つけた内観者を激励して終わります。
そしてその後は
内観療法の効果を継続していくために
日常内観を習慣化していくことを推奨します。

これは自分ひとりで行う内観で
場所は日常生活をする場であればどこでもよく
環境面の制約はありません。
時間も決める必要はなく
空いた時間を使って30分から2時間
日常生活のあい間で無理の無い時に実施すればよいのです。

テーマは
日常生活で起こる出来事に対して
他者を責める前に
まず自分を振り返って
自分がすべきことを考えるのです。

相手の立場になって考え
日記のように記録をつけることも有効です。

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