認知行動療法6/行動技法/活動記録表、不安階層表

今回も認知行動療法における
行動技法の紹介です。

一つは活動記録表というものです。

これはクライアントの
ライフスタイルを客観的に理解し
改善するべき部分と
改善可能な部分を
明確にするために制作するものです。

具体的には
1週間の朝起きてから寝るまでの
自分の行動を記録し
生活スタイルを把握します。

そうすることで
改善の具体的な取組み
効率的に進められると考えられます。

もう一つは
不安階層表というものです。

これはクライアントに
不安を感じた場面を10ほど思い出してもらい
それぞれに不安の度合いの点数をつけてもらいます。

それらを点数順に並べ
点数の低い順、
つまり不安度合いの低い順に
克服していく目標を立てます。

次回同様の場面が起こった際には
リラクセーション法などで
不安を和らげる努力をします。
不安になりそうだと感じた時にも
実践できるようにしておきます。

このようにして
不安を段階的に軽減し
自分の力で解消する技術を身に付けます。

これらもホームワークとして
普段から実践することで
日常生活の思考と行動を改善していくのです。

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