ソリューション フォーカスト アプローチ 4/ 例外

ソリューション フォーカスト アプローチ(SFA)において
カウンセラーが意識するべきこととして
クライアントの抱える問題事象における
例外”を注意深く聴き取るというものがあります。

例外とは、
クライアントに起きる事象において
いつもなら問題となる場面のはずなのに
その時ばかりは問題が起きなかったか
問題が起きても軽くて済んだというものを指します。

クライアントにその時の様子をしっかり思い出してもらい
関連する人や事象などで
どのような要素により
問題が問題でなくなるのかを探っていきます。

また例外が起こった時に
クライアントがうまく対処できていることに気づいてもらい
それが出来たクライアントを褒めて
自尊心を高めていくことが大切です。

もう一つ、カウンセラーの大切な役目であるのが
クライアントのウェルフォームド ゴールを探ることです。

ウェルフォームド ゴールとは
問題を抱えたクライアントが
苦しまずに済み、積極的に行動できるための
自分自身のあるべき姿を設定することです。

うまくいった例外を基に
問題解決方法を見つけ出していけるように
カウンセリングを進めていきます。

クライアントがどのように変わりたいと思っているのかを確かめ
問題を解決すると
どんなところが変わるか
自分の何が変わるか
周りはどう変わるか
という質問をしながら理想のあり方を明確にしていくのです。

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