行動に結びつく動機1 親和動機

動機は行動を突き動かすものです。

最初の投稿で、
やる気が起きない時の対処方法をお話しましたが、
今回は視点を変えて、
そもそもどのような動機で行動に結びつくかを
お話したいと思います。

動機の種類に
親和動機 というものがあります。

これは一言でいうと
他社と仲良くなりたい
という動機です。

自分の味方になってくれる人に近寄り
お互いに交友をかわしたい、
もしくは、
誰かと一緒にいたい
というような欲求を満たすために働くものです。

社会的動物である人間にとっては
非常に身近で必要な動機といえます。

特に不安傾向、緊張傾向が強い状況で
この親和動機が高まるといわれます。

例えば自然災害など
不安が高まるなかでは、
人は自然に集団を作り、助け合うものです。

また、勝つか負けるかの不安と緊張が高まる
団体スポーツの世界でも
結束が固くなるものです。

このような時は、親和動機が自然と働くのです。
ですから、不安、緊張を覚えた際には、
遠慮せず人と接し、助け合いましょう。
社交性を高めることにもなりますしね。

もしそこで躊躇して
何もできず、
誰かに助けてもらうことだけを期待しているようでは
自立した大人とはいえませんよ。

そもそも人間は一人では生きていけない。
誰かに助けられ、
誰かの役に立つことが社会生活なのです。

ただし、
仲良くなりたい一心で
他人に猪突猛進してしまうと
単なる迷惑人間になってしまいます。

行動が過ぎると
ストーカー的な存在になってしまう危険もあります。

つまり、
物事にはバランス感覚が最も大切である
ということを認識しましょう。

相手の表情や仕草、話し方などを
ちゃんと読み取るようにしましょう。

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