良い人間関係を築く1

だれでも周りの人と良い関係を築きたいですよね。

とは言っても、人それぞれ
考え方も常識も価値観も違います。

アインシュタインも

常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。

と言っていますね。
つまり常識なんていっても、
それぞれの人間がこういうもんなんだろうなって考えているにすぎないってことです。

だからこそ自分の価値観に合わない人を非常識と言って非難してしまいますね。
まあ、世の中、だいたいの人が考える常識が似ているから成立っているわけですし、
その枠から逸脱しないように法律とか条令が定められていますけど。

でも、人の礼儀とか、接し方とか、話し方とか、
法で縛れないところに、まさに常識という考えが立ちはだかります。

これはもうそれぞれの人の信念なので、
変えようなんて考えたら大変なパワーが必要になります。

では、それぞれが、それぞれの常識というハードルを持ちながら
どのようにうまく付き合っていくか。

それは、
人間はそれぞれ皆違うんだということを認識することから始まります。

だから自分の思い通りにはいかない
だから相手のことを理解しようと努力しなければなりません。

そして自分のこともわかってもらう努力をしなければなりません。

そうして良い人間関係が築けるのです。

人間は相手から好かれることで初めて良い関係の扉が開くのです。
もちろん、自分の方にその気がなければ扉を開く必要は無いのですが。

自分が相手を好きだからというだけでは、決して相手の扉は開きません。

では、どうやって相手に好意を持ってもらうか。
ズバリ、相手が喜ぶことをしてあげることです。

もちろん、仕事を世話する、お金やものをあげる、
といった方法もありますが、
これはその人のパワーに惹かれているに過ぎません。

そのパワーが陰りをみせたり、必要なくなった時は
スーッと人の気配も消えていきます。

その人の人格や優しさというもので相手を喜ばせないと
真の人間関係は続きません。

まずは優しさを見せましょう。
気配りの優しさです。
具体的には以下のような方法があります。

ペーシング
相手と同じテンポ、トーン、リズムで会話をし、適度に相槌(あいづち)を打つ。

ミラーリング
鏡のように相手の仕草にあわせるような行動をする。

バックトラッキング
~が好きといったら、~がすきなんだね。と言葉を繰り返す。

これらは、心理学上も相手に落ち着いてもらって、
心を開いてもらい、
こちらを信頼してもらう手段としても実践しています。

人間は、自分の話しをしっかりと聞いてくれる相手、
楽しく会話ができる相手にもっとも好意をいだきます。

テクニックではなく、
こういうことが自然とできるような
優しい大人になりたいですね。

今日はよい人間関係を築く導入のお話をしました。

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