良い人間関係を築く2

前回に続き、今回は良い人間関係を築くの会話編です。

カタルシス効果という言葉があります。

これは、うっぷんを発散させ、すっきりするということです。
ストレス発散ということですね。

人間はこのカタルシス効果が高められる相手と
より仲良くなりたいわけです。
だからこちらから努力して、
相手のカタルシス効果を高めてあげて、
それによってお互いの仲が深まり、
こちらの気分も良くなっていくようにしたいものです。

まず身に付けたい方法は
ただただ相手の話を聴いてあげるということです。

意見は求められた時に適切な回答をしてあげればいいのです。
なのでこちらからは意見は言わなくていいのです。

みんな、黙って話を、愚痴を、悩みを聞いて欲しいのです。

人は心に溜まったものを話をして吐き出すことですっきりできるのです。
逆にそれを吐き出せず、溜め込めてしまうと
精神的にかなりヤバイ状態になってしまいますから。

話を聴くだけなんて簡単なことじゃんて思いますよね。
でも思い出してください。
人と話をしている時、
それは違うんじゃない、自分ならこうだな、
なんて言ってませんか。

相手の言葉を遮った途端に薄い壁が出来てしまいますよ。
それがだんだん厚くなっていくと、
もう当たり障りのない関係から、
避けて通りたい関係になることもあります。

すでに深~い仲とか、大昔からの親友とか、何十年も連れ添っているから
言いたいことを言っても大丈夫、仲は崩れないからなんて考えていませんか。

私はそのような人たちがちょっとしたことで
修復不能な関係になってしまった例をいくつも見ています。

以前、資生堂の福原元社長が、

言葉は力(ちから)、文字は魔力

とおっしゃってました。

その通り、言葉にはいろいろな力があります。
人を立ち直らせる力。
人に勇気を与える力。
人を喜びに導く力。
そして、
人の心を潰してしまう力もです。

なので、
簡単に言葉を発することを避け、
まず、相手の話をじっくり聴ける人間力を持ちましょう。

そして、
相手に寄り添う会話術を磨いていきましょう。
次はそのお話です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA